収入合算で住宅ローンを借りるデメリットとは?
ねぇHalloさん、収入合算で住宅ローンを借りると希望額が増えるって聞いたけど…ほんとにおトクなの?
でもルミナ、それって連帯保証人になるパターンが多いの。団信(団体信用生命保険)に入れないこともあるのよ。
そうなんだ。つまり、妻の収入を頼りに融資額をアップして借りると、万一のときに夫がすべて背負うリスクがあるってことだね。では詳しく見ていこう。
収入合算で住宅ローンを借りると、希望額は増やせますがデメリットも結構大きいです。
収入合算で住宅ローンを借りるデメリットとは?
※イメージ画像です
収入合算で住宅ローンを借りる場合、妻は連帯保証人になる必要があります。
契約者ではなく、あくまで連帯保証人なので、団信には基本的に加入できません。
妻が団信に入らないということは、もし妻が亡くなった場合は、
夫の返済負担割合が増えることになります。
妻の収入を当てにせず、審査に通るための裏技的に収入合算と言う手を使うのならデメリットは少ないでしょう。
ただ、妻の収入を返済のアテにして、住宅ローンを収入合算で組むのなら、
妻が団信に入らないのは大きなデメリットです!
その際は、妻に生命保険に加入してもらうべきでしょう。
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