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年収を基準にして、住宅ローンを組んでよいのか?

この記事の所要時間: 238

住宅ローンをの借入額を決める一つの基準として、年収があります。

ただ、年収は一つの基準であって、それだけ住宅ローンの借入額を決めてしまうと、痛い目にあうかもしれません。

住宅ローンは年収ね決められないかもしれません。

家は人生において一番大きな買い物です。
普通の買い物とは違い、ほとんどの方は住宅ローンを組んで住宅を購入することとなります。

ですから住宅ローンの月々の支払いは、慎重にならなくてはなりません。

そこで一つの基準として年収で住宅ローンを決めている方が多いようですが、必ずしもそれが正しいとは言えないようです。

なぜそのようなことが言えるのか、考えてみたいと思います。

今の日本経済は、以前と違う。

終戦を迎え、日本は焼け野原から世界を代表するような国に成長しました。日本経済も急激に良くなり、人々の暮らしも良くなりました。

日本経済は、崩壊しないと信じられていた矢先バブル崩壊から一気に経済は後退していきました。
それ以降も、わずかばかりの景気の上向きはありましたが以前ほどの好景気には恵まれず、富裕層が一部になりました。

これから先、以前のような好景気は非常に難しいとされています。

もし、今の年収を基準で住宅ローン考えた場合、日本経済が傾いてしまった時、トラブルに遭ってしまうこともあるということを考えなければなりません。

よく言われているのが、住宅ローンは今の年収の数倍という考え方がありますが、以前のように一つの会社にずっといられる保証はなく、この考え方は今の日本の現状では当てはまらないということになります。

他にもパーセンテージの考え方やいくつかの住宅ローンの割り出し方がありますが、それは全て参考程度に留めておいた方が良いでしょう。

未来に対して確実に予想ができないのですから、それを全て信用してしまうのは非常に危険なことなのです。

一番よくあるケースとしては、上がるだろうと思われていた給料が下がってしまうケースです。
あてにしていたお給料がカットになってしまったおかげで、ローンが払えないというトラブルに見舞われるケースが相次いでいます。

先行き不透明な日本経済の中で、簡単に住宅ローンを組めないのが今の日本の現状なのです。

まず最初に、ローンを組む際にはあまり無理をしないということが大前提になります。

働ける期間を少し短く考え、得られるだろう総年収も低く見積り、ある程度余裕を持たせることがポイントです。

メリットとしては、生活にゆとりができ住宅ローンでストレスになることも少なくなります。

また、うまく行けば早い段階で住宅ローンを完済できる可能性もありますのでメリットも大きいといえるでしょう。

もちろんデメリットもあります。

希望していた物件でない可能性もあるからです。
東京都心に住みたいと思っていたが、会社よりも2時間以上通勤に掛かってしまうということもあります。

住宅ローンは利用次第では生活を豊かにできる手段です。
よく考えて利用しましょう。

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