人の不幸は蜜の味。
そう言うと人聞き悪いですが、他人の失敗から学ぶことも大事です。
そこで、住宅ローン審査落ち体験談最新版を公開!
1.住宅ローン審査の落ち体験談
「カードローンで浪費に浪費を重ねてしまい、どう頑張っても返せない金額の借金を負ってしまい、自己破産となってしまいました。
人並みの生活が送れるようになった頃、結婚して、いざ住宅購入というところで、過去の自己破産がクローズアップしてしまいました。」
自己破産すると、その情報が信用情報機関に登録され、最長10年は記録が残るのだそうです。
「自宅でフリーの仕事をしていましたが、何を説明しても理解してもらえませんでした。」
「車のローンとクレジットのリボ払いが沢山残っていました。ちょっと他の借入が多すぎたのかなぁ?と思っています。」
「携帯料金の滞納を何度かしていました。そういうのは、こういう時にひびくそうですね。」
「勤めていた会社の赤字が続いていました。それが原因なのだそうです。」
「事前審査は甘かったのに、本審査は厳しかったです。もっと前もって情報を得てしっかりしておくべきでした。」
2. 住宅ローン審査を落ち体験談だけで終わらせなかった事例
住宅ローン審査に落ちても、落ち体験談のままで終わらせず、がんばった人の事例をお話しします。
・年齢的に、正社員年数が少なかったケース
「不動産屋からの紹介で住宅ローン審査の申請をしましたが、正社員期間の短さや預貯金の少なさから、どこも審査が通りませんでした。
そんな時に、紹介してもらった所で、再度住宅ローン審査を受けました。最終的には審査が通ったのですが、確定申告の書類や給与明細といった一般的な提出物に加え、様々な書類を提出する必要があって大変でしたね。」
・転職したばかりのケース
「転職に伴い家賃補助が受けられなくなったのですが、子育てのために住宅購入を決意しました。しかし、住宅ローン審査は軒並み通らず諦めかけていた頃、フラット35を紹介されました。転職から日が浅くても「前職と同業種で収入も減っていないので問題ありませんよ」と太鼓判を押され、安心することができました。」
その他、自己破産したケースやフリーターのケースでも住宅ローン審査を受け直し、落ち体験談をそのままで終わらせなかった事例があります。
住宅ローン審査を落ちた人でも、受け直して、他の銀行などで融資を受けられた人は、7割以上もいることがわかりました。
それでも落ちてしまった人は、親や知人に借りた人が15%、諦めた人が5%という統計があります。
住宅ローン審査落ち体験談を是非バイブルにして、克服しましょう。