間取りを見るとたくさんの略語があるので、何か分かりませんよね。
間取りを見たことがあるあなたも略語が多くて、何がなんだか分からないことはありませんか?
では、間取り図でよく使われる略語を紹介します。
間取り図で使われる略語
1K、1DK、1LDK、1Rなどの表記は賃貸などでもよくあるので家に興味がある人なら知らない人はいませんよね。
誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
まず、リビングは「L」、ダイニングは「D」、キッチンは「K」、で表記します。そして、ダイニングとキッチンがつながっていれば「DK」、さらにリビングもひと続きであれば「LDK」と表記します。
さらにこれに独立した部屋がいくつあるかで2LDK、3LDKと増えていきます。まずは、リビング、ダイニング、キッチンから覚えていきましょう。
R
キッチンに書かれている「R」マークは冷蔵庫の略です。Refigeratorの頭文字をとったものです。
S
これは小さな部屋に書かれていることが多い略語で、納戸の略です。そもそも納戸は何か?と思う人もたくさんいるのではないでしょうか?納戸とは窓がない部屋のことを言いいます。英語で言うと何度はSurvice roomといいます。戸建て住宅でも3階建ての場合、1階の部屋は納戸となることが多いです。
SB
玄関の横に書いてあるSBとは靴箱の略でShoes Boxの頭文字をとったものです。
PS
図面の中で分かりづらいのがこのPSなのですが、これはPipe Spaceで配管が通っている場所になります。普段の生活の中で意識することは少ないので、分かりづらいですし、良く分からないことが多いです。
・WC
これはスーパーなどでも良く見るので分かる人が多いと思います。これは、トイレですが、文字が読めなくても図面の場所で分かることが多いですね。
W
これは洗面所にあるマークなのですが、洗濯機を置く場所のことです。これもなんとなく分かる人もいるかと思います。
WIC
これも見たことがある人が多いと思いますが、ウォークインクローゼットのことです。CLは普通のクローゼットのことなので、ウォークインクローゼットとは違います。
間取り図で使われる略語のまとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。間取り図の略語が分かりましたか?間取り図を見ていればなんとなく分かるかもしれませんが、しっかりと覚えた方がより一層楽しく見れますよね。もし、分からない略語があるならしっかりと覚えていきましょう。
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