CICに情報開示請求をしてみると恐ろしい内容が…
ねぇHalloさん、住宅ローンに何回も落ちる人って、CICが関係あるってほんと？
ところでCICって何？
ルミナ、CICはクレジットカードやローンの支払い履歴を管理する信用情報機関のひとつ。延滞やリボ残高、支払い遅れがあれば、数年間しっかり記録が残るのよ。
実際、ぼくもたった一度のクレカ延滞で住宅ローン審査に4連敗。CICの情報開示で、まさかの「Aマーク（延滞）」を見つけてゾッとしたよ。
今日はその時の状況と、それを切り抜けてローン審査に通った方法に関するお話をしていくよ！
クレジットカード会社の、「1回位の延滞は大丈夫ですよ！」という、あのお姉さんの優しい対応はワナだったのか…？
CICに情報開示請求をして知った恐ろしい内容とは？
※イメージ画像です
クレジットカードで、思わぬアクシデントで一度延滞をしまったぼくですが、クレジットカード会社の受付のお姉さんの、
「ご安心ください！」
の一言ですっかり安心しきっていたぼくに、悲劇が訪れました。
（↑ここまでのお話の詳細は、
「住宅ローンの審査に落ちたヤバ過ぎる理由とは？」
をご覧ください。）
そうです！
前回の記事に書いたように、結局立て続けに
4件の住宅ローンの審査に落ちてしまったのです！
当時は、ぼく自身の属性も、条件が良かったと自信を持って言えるものではありませんでしたので、なんとなく納得しながら落ち込んでました。
ただ、4件落ちてみて、初めてぼくは気になりだしたのです。
「もしかして、あの一回の延滞が記録に残ってるんじゃないか・・・？」
と。
そう思って、とりあえず個人信用情報機関に、情報開示請求をしてみました。
ぼくが住宅ローン審査に落ちた理由が分かった！
ありました！
個人信用情報機関のひとつ、CICに
“Ａ”の文字が・・・！
「これだ！」
と、ぼくは確信しました！
どうやら受付のおねぇさんが言っていた、
「大丈夫です。」
は、そのクレジットカード会社的にブラックリストに載せるようなことはしないと言う意味の大丈夫だったようです。
ただ、CICに加盟している以上、事実はしっかり送信しなければならず、結局一日一度の延滞も記録に残ってしまうようです。
だけど原因が分かれば、対処の仕方も分かってきます。ぼくはネットその他でいろんな情報を勉強して、あの手この手を尽くしてみました。
その後、万全を期して、住宅ローンの審査に申し込んだところ・・・。
4000千万円満額融資！
見事減額ナシで住宅ローンの審査に通ったのでした！
この時の不動産屋さんの、
「おめでとうございます！」
の一言が、とってもうれしかったのを今でも覚えています。
その時の、ぼくの住宅ローン審査に通るためのアレヤコレヤやったことを、グレーゾーンも恐れず(笑)、現在レポートにまとめております！
出来上がりましたら公開しますので、楽しみにお待ち下さい！
住宅ローンのための情報開示請求のまとめ
たった一回の、一日の延滞でも記録されちゃうんだね！？
そうよ。
だからこそCIC等の個人信用情報機関に開示請求する事で早めに気づくことが大事なの。
たった一度の油断が、マイホームを遠ざけることもあります。でも、記録を知れば道を開くこともできます。
個人信用情報は絶望の記録ではなく、再出発のヒントにもなりうるってことですね！
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