住宅ローンに連帯保証人は不要?いた方が良い?どっち!?
ねぇHalloさん、住宅ローンって連帯保証人いらないって本当?なんで?なんで??
いいところに気づいたわね、ルミナ。住宅ローンはローンの中でも一番と言っていいほどの高額なものなのに、なんで保証人がいらないのかしらね?
そう!住宅ローンでは、基本的に連帯保証人を求めらることはないんだ。
では今日は、なんで住宅ローンでは連帯保証人を求められないのか?そして、連帯保証人がいたほうが審査に通りやすくなる場合もあるのか?について解説していこう!
住宅ローンは基本的に連帯保証人が不要ですが、連帯保証人をつけると審査に通りやすくなる場合もあるようです。
住宅ローンはなぜ連帯保証人が不要なのか?
※イメージ画像です
住宅ローンほどの高額な借り入れに、なぜ、銀行は連帯保証人を必要としないのでしょう?
それは、保証会社に保証料を支払って、連帯保証人の代わりになってもらっているからです。
連帯保証人がいた方が住宅ローンの審査に通りやすい?
連帯保証人がいた方が住宅ローン審査に通りやすいわけではありません。
あくまで
信用の置ける収入の高い人が連帯保証人になってくれれば、審査に通りやすいんです。
でもそんなケースは皆無ですよね?
連帯保証人をつけることによって、住宅ローンの審査に通りやすくなる一番現実的なケースは、奥さんと収入合算する場合でしょう。
収入合算については、「住宅ローンの収入合算とは?」をご覧ください!
まぁこの場合は、連帯保証人がいた方がよいと言うより、奥さんが連帯保証人にならなければいけませんが。
住宅ローンの連帯保証人についてのまとめ
住宅ローンは、保証会社に保証料を払ってるから、連帯保証人がいらないんだね!
合理的といえば、合理的な方法ね?
そうだね!確かに特殊な借り方で連帯保証人を必要とする場合があって、その方が高額な融資の場合、審査にも通りやすくなるけど、いろんなことを考えるとぼくは賛成しないな。
連帯保証人を必要とするような、特殊な住宅ローンの借り方については、また別の記事でご紹介します!
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