値引交渉・住宅ローン審査に有効な裏技間取り
ちょっと度胸と運が必要な裏技かもしれません。
値引交渉にも住宅ローン審査に通るためにも、どちらにも使える便利な裏技的間取り術を業界からのバッシングを覚悟(怖)でご紹介します!
住宅ローン審査に通りたければ居候から家賃を取れ!
※イメージ画像です
住宅ローン審査に通る裏技として、マイホームから収益を上げると良い!と言う話を「住宅ローン4千万満額融資を勝ち取れた謎の間取り…」でしましたね?
ここではそれを発展させて、さらに具体的に、住宅ローンの審査に通りやすくする裏技としてご紹介します!
それは、
「居候用の部屋を作る!」
です。
イヤ、実際には作らなくても良いんですが、はじめの段階では居候が住むことにして、その部屋を作ることを前提に話を進めるんです。
そしてその部屋には、ミニキッチンや、バス、トイレもキチンとつけます。
そして居候からは、生活費を3万円なり5万なり取るということで、その旨を銀行に伝えます。
この方法がうまくいくということは、先程もご紹介した記事「住宅ローン4千万満額融資を勝ち取れた謎の間取り…」でしましたよね?
でも実際は、居候なんか家にいて欲しくない人の方が多いでしょう。
そこで、住宅ローンの審査に通り、注文住宅の契約もハウスメーカーと終わらせたら、次の行動に出ます。
ついでに住宅の値引交渉も出来る便利な裏技!
それは、居候用の部屋につけてた、ミニキッチンや、バス、トイレを取っ払ってもらうんです。
銀行やハウスメーカーに突っ込まれたら、
「居候と話し合ったら、設備は共用で構わないって言われたもので。」
とか何とか適当にごまかします。
こうすることで、大幅な見積額の値引対象にもなります!
で、キッチンもバストイレもなくなった居候用の部屋は、ご主人の書斎なり客間なりで利用するんです。
子供部屋だって構いません。
住宅ローンの審査にも通りやすくなりますし、注文住宅の値引交渉にも使えるこの技ですが、中々ポーカーフェイスと度胸がいりますね(笑)?
最後にこの裏技を使う上での注意点です。
ぼくの場合は本当の収益マイホームで、実際に収益をあげていたから良いですが、本当は居候からの家賃収入が見込めない場合は、たとえ住宅ローンを借り入れることが出来ても、返済が本当に続けていけるのかはしっかり自分で見極めてくださいね!
ぼくのおすすめは、「マイホームに住宅ローンの返済をしてもらう裏技!」でもお伝えしたように、本当に収益住宅を作ることですよ。
最後に覚えておいてほしいのですが、このグレーな方法を試した結果、銀行から契約内容が変更したから融資を実行しないとか、一括返済を求められたとしても、墨は一切責任を負いませんので、あくまで自己判断でお願いします。




