定期借地権付住宅にだけは手を出すな!
ねぇHalloさん!定期借地権付住宅って、安く家が持てるならアリな気もするんだけど…、どうなのかな?
わたしもそこ気になってたの!
定期借地権って言葉は聞くけど、更新できないとか、将来どうなるのかって意外と知られてないよね。住宅ローンは組めるのか、とかも不安…。
結論から言うと、定期借地権付住宅は「安いから」という理由だけで選ぶと、老後に取り返しがつかなくなる可能性がある。なぜそう言えるのか、順番に説明しよう!
「買うよりお得!」とか言って、お勧めされても定期借地権付住宅には絶対手を出しちゃいけません!
定期借地権とはそもそも何なのか?
※イメージ画像です
借地権と一言で言っても、実は種類があります。
ココでは詳しく話しませんが、とりあえず覚えておいて欲しいことは、
「借地権はオススメするけれど、
借地権の前に定期が付いたらダメ!」
と言うことです。
簡単に言うと定期借地権とは、更新できない借地権のことです。
定期借地権付住宅のメリットは?
定期借地権付住宅を購入するメリットは、とにかく購入価格が安いことです。
通常の住宅に比べたら、6~7割程度の価格で買えるようですね。
ただし購入価格が安くても、
実はここに落とし穴があります。
どんな落とし穴かは、もう少し後でお話します。
定期借地権付住宅は住宅ローンが組めるのか?
気になるのは定期借地権住宅を購入するに当たって、住宅ローンが組めるのかと言うことですよね?
答えは、
組めます!
通常の住宅ローンで話を進めると、審査に通るのはまず難しいと思いますが、実は定期借地権付住宅には、定期借地権付住宅を専門に扱う住宅ローンがありますので、
定期借地権付住宅ローンを扱っている銀行に相談しましょう!
ちなみに定期借地権付住宅専門の住宅ローンを扱っている銀行は、協同住宅ローン株式会社定期借地権ローンや、スルガ銀行があります。
定期借地権付住宅の期限が来たら?
気になるのは、定期借地権の期限が来たらどうなるのでしょうか?
いえその前に、そもそも定期借地権の期間はどのくらいなのでしょうか?
まず定期借地権の期間は、定期借地権付住宅として一般的に販売されている場合、
ほとんどが50年以上には設定されているようです。
でも、50年て長いように感じますけど、よくよく考えると微妙ですよね?
がんばって25歳くらいで住宅を購入できたとしたら、
75歳に定期借地権の期限切れ…。
そうなったらどうなると思います?
・・・・・・。
・・・・。
・・・。
家を取り壊して、
土地を更地にして返さなきゃいけないんです!
75歳で持ち家を失った日にゃ、どうやってその先生きていけばいいんでしょ?
それにココで先ほどお話した落とし穴が出てくるんですが、家を取り壊して土地を更地にする費用はもちろん
あなたもち!
これって結構なお金がかかりますよ?
75歳で家がなくなって、その上結構な取り壊し費用を支払わなければいけない。
これを知って、あなたは定期借地権付住宅ってどう思います?
購入価格が安くても、取り壊しの費用もかかるし、いずれ返さなきゃいけない……。
ぼくにはデメリットのほうが大きい気がするんですがねぇ……。
定期借地権付住宅は、土地を借りて建物を所有する仕組みだが、最大の特徴は「更新ができない借地権」である点にある。
購入価格は相場の6~7割と安く見えるものの、契約期間(多くは50年以上)が満了すると、建物を解体し、更地にして土地を返還しなければならない。
解体費用は原則として借主負担となり、老後に住まいを失うリスクが高い。住宅ローンは定期借地権専用商品で組める場合もあるが、資産として残らない点を理解せずに購入するのは危険である。





