住宅ローンの審査に通りたければ、クレジットカードの支払いの延滞は絶対してはいけません。
銀行はあなたのこんなところを見てるのです。
クレジットカードの延滞は理由は関係なし!
住宅ローンの審査に通る上で、
クレジットカードの利用履歴の影響は計り知れません。
1日でも延滞したことがあると、
これだけで住宅ローンの審査に通らないこともあるようです。
しかもクレジットカードの返済を延滞した
理由は関係ありません!
例えばよく言われるのは、
「お金はあったんだけど、
引き落としの口座に入金しておくのを忘れてた。」
と言うもの。
これは確かにお金がないわけではないので、
一見ブラックにならないかと言えばそうではありません。
金融期間が見る個人の信用とは、
お金のあるなしだけではないのです。
仮にいくら他の口座にお金があっても、
引き落とし口座にお金を入金し忘れると、
銀行から見れば、
「自己管理の出来ないだらしない人間」
となってしまいます。
あなただって、
お金を貸した友達が
約束の日になってもお金を返してくれなかったら、
「どうしたんだろう?」
って思いますよね?
しかもその友達が、
お金を返してくれないのに、
あなたと一緒にショッピングなんてしてたらどうですか?
お金があるのに返さないなんて、
かえって信用できなくなると思いませんか?
クレジットカードはあなたの信用です。
くれぐれも返済の延滞はしないようにしましょう!
追伸:
と、エラそーなことを書いているぼくは、
クレジットカードの返済を延滞したことがあります(汗)。
そのお話は、
「住宅ローンの審査に落ちたぼくの理由はヤバ過ぎる!」
をお読みください。