住宅ローンの審査に通るためには、融資希望額を安く抑えるのが基本です。
そこで、安く書斎を作る裏技をご紹介します。
やっぱり書斎は夢ですよね!
ネットで検索していると、
2畳とか3畳の間取りで
書斎を作るのがはやってるみたいですね。
でも自慢じゃないですが、
ぼくの書斎は8畳です!
8畳もあると、
書斎と言うより普通の部屋で、
ベッドも持ち込んでいます。
休前日は、
家族の部屋で楽しく雑魚寝したりしますが、
平日は自分の部屋でゆっくり寝ていますね。
ところで、
8畳もあるぼくの書斎ですが、
この部屋、
立てないんです。
直立できないんですよ。
なぜかと言いますと、
天井が140cmしかないんです。
そう!
もうお分かりですね?
ぼくの書斎は、
屋根裏部屋なんです!
屋根裏部屋、
いいですよー!
男の秘密基地みたいで、
チョーおすすめです!
書斎を屋根裏部屋に作るメリット
注文住宅で、
書斎の間取りを考えるなら、
屋根裏部屋にするメリットはたくさんあります。
書斎の間取りを屋根裏に造るメリット
- ・建築費が安い!
- ・税金が安い!
- ・空調に無駄がない!
- ・座ってることが多いので天井高はいらない!
- ・ワクワクする!
上でみるように、
屋根裏部屋を書斎にするメリットは
たくさんあります。
1.5畳とか2畳の書斎は逆にもったいない!
とにかく建築費と税金は安く抑えられます。
最近流行の2畳とかの狭い書斎は、
狭い割には壁の面積が多いので、
見積りが高くなります。
また普通の部屋は、
床面積に入りますが、
屋根裏部屋は床面積に入りませんので、
固定資産税も安く抑えられます。
そして、天井が低いので、
暖房も冷房もすぐ効きます。
正直暖房なんて要らないほどです。
また夏場は暑くなりますが、
その分家のほかの空間が涼しくなります。
ぼくは屋根裏部屋に換気扇をつけていますので、
見事に家の熱気が屋根裏部屋に集まって、
換気扇から抜けていきます。
夏もあまりクーラーはかけませんね。
また他の部屋と違って、
書斎は座ってパソコンをいじってたり、
本を読んでたりが多いので、
実際天井高は必要ありません。
ただいまでもたまに忘れて、
頭をぶつけます(笑)!
そして何より、屋根裏部屋は、
ワクワクします(笑)!
ぼくは屋根裏部屋の壁紙を、
標準仕様よりちょっとだけ割り増しして、
木目調にしたんです。
いるだけでワクワクしますよ!
お父さんはがんばって、
マイホームを建てるんですから、
自分がワクワク出来るのも大事ですよ!
そんなわけで、
注文住宅で安く書斎を作る、
裏技的間取りのご紹介でした!